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2010-2011シーズン 【前半戦はイイ感じ ♪】

9月の朱鷺カップ、10月Launchers記録会、11月記録会に参戦し、今シーズンの1/3が過ぎました。
この3戦全てでフライオフの切符を手にしており、こんなコトは今までに無くビックリ!
ワタシにとってチョー上出来の結果(^^♪

3戦全てマノンで参戦。どうやらKRB74よりマノンの方が優れているみたい。
下面フラットの6%翼型・翼面荷重10.77と重いマノンですが、不思議なコトに浮きが良い。
KRB74は投げ易く、高度を稼げるのですが滑空はサクサク....

KRB記録.JPG
この痛い数字が並ぶ表は、KRB74で出場した2009-2010シーズン前半戦の結果

このマノンは、旋回がかなり大きく、フラットな姿勢でゆっくりと旋回します。
バンクせずフラットな大きい旋回が、浮きの良い理由ですかね?
KRB74やオリジナルのマノンと違うトコロでは、水平尾翼の角度が約150度。
PaperBushさんのオリジナル図面やKRB74は130~135度。
開き角度の大きい尾翼が、お仕事しているのでしょうか?
また、浮きに影響あるか不明ですが、お線香ホルダは胴体下。
これは、余計な凸凹を翼の前方から除いて、乱れた気流を翼に当てないように。

マノンの問題点は、投げミスが多いコトと高度がイマイチなトコロ。
これは、KRB74を参考にしてペグ位置と翼端の平面形を見直すコトで解決出来そう。
旋回が大きく、回収が大変なトコロは自転車を導入し、機動力UPで解決かな。

今シーズンの目標は、投げの精度と高度を上げ、もし運良く上位陣が崩れた時は、入賞を狙えるポジションに居ること。更に運良くフライオフでサーマルを独り占め出来れば・・・ウフフ
このためには、回転投げを洗練させ、サーマル読みも研ぎ澄ませておかなくちゃ。


タグ:競技会

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