2010宮代杯 【競技規則】
5ヶ月も経ってアレですが、2010宮代杯の「競技規則」をまとめてみました。
ご意見、ご要望等ありましたら、フィードバックお願いします。
2010宮代杯の主な変更箇所としては:
◎ 前月1位は7投、2位は8投、3位は9投のハンデキャップ制を導入しました。
◎ ゴム・カタパルトとハンドランチ混合競技を試験的に開始しました。⇒ゴム量やカタパルト棒長さを
見直す可能性があります・・・カタパルトで参加される場合、お手数ですが確認ください。
◎ 年間ポイント集計を追加しました。⇒今年から、持ち回りのトロフィー(金・銀・銅)が有ります。
◎ 芝生広場に遊具が出来て以前よりも家族連れが増えてきているため、競技終了を10:30目標
にしました。⇒日曜朝放送のTVアニメの影響なのか?10:30を過ぎると家族連れが増えます。
1~6月の結果をポイント集計してみると
規 格
機 体
◎ 主翼が投影で、165mm以上360mm未満である事。
◎ 65歳以上のハンドランチ競技者は、主翼が投影で165mm以上550mm未満まで可とする。
◎ 機首および翼の前縁を尖らせてはならない。
◎ デサマ機構付の機体が望ましい。
ゴムおよびカタパルト棒
◎ ゴム量は、1g未満である事。
◎ カタパルト棒は、長さ40cm以下である事。
競 技 規 則
方 法
1.競技者は、10回フライトする。
2.但し、ハンデキャップが発生する前月1位の競技者は7回、前月2位は8回、前月3位は9回の
フライトとする。
計 時
1.計時は、機体発航から着地までの時間を計測する。
2.各回のタイムは秒単位までを有効とし秒未満を切り捨てる。
3.計時したタイムが40秒以上の場合は、その記録を40秒とする。
4.機体が木や建物などに当たった場合は、その瞬間までを記録する。
5.機体が木や建物などの陰に隠れた場合や飛行位置が遠くて計時員が飛行の確認ができない
場合は、その時点をラップとして保持する。
その後、機体の飛行が確認された場合は、計時を継続する。
また、飛行が確認されなかった場合は、ラップとして保持した時間を記録として採用する。
6.飛行が確認されなくなった時点での高度が十分に高くて かつ確認されなくなった時点での時間が
40秒に近い場合は、計時員の判断で記録を 40秒とする場合がある。
集 計
1.5回のフライトの合計タイムを記録として成績を決定する。
2.1位タイムの同じ者が複数名あった場合は、フライオフを行う。
3.荒天などによりフライオフが不可能な場合は、8回のフライトの最も悪いタイムから順に比較して
順位を決定する。
ポイント集計
順位により 以下の様にポイントを与える。
1位 10ポイント 6位 5ポイント
2位 9ポイント 7位 4ポイント
3位 8ポイント 8位 3ポイント
4位 7ポイント 9位 2ポイント
5位 6ポイント 10位 1ポイント
ポイントを集計し 年間成績を決定する。
開 催 日 程
原則として1月~12月の第1日曜日、競技は、9:00~10:30
当日、他のイベントがある場合、天候不良の場合は、その月は第2日曜日に延期して開催する。
昨日の松伏で話題に上った件を補足
パチンコ(CLG)の参加者が3名以上集まれば、ハンドランチとの混合競技では無く、パチンコ単独で競技開催OKと思います。
by くろべ (2010-06-14 15:09)