SSブログ

ここ最近の数冊 【海外ミステリでイロイロ】

年度末納期のアレコレでヒコーキは休眠状態。しかも休みの日には風が強いし(涙)
そんな訳で往復4時間の通勤の友の読書ネタなど。

全て図書館で借りました。
海外の有名な何とか賞とかを受賞している作者のモノなのでハズレではないです。 

・『チャイルド44』 上・下巻(新潮文庫) トム・ロブ・スミス
・『グラーグ57』 上・下巻(新潮文庫) トム・ロブ・スミス

・『沈黙の森』 (講談社文庫) C・J・ボックス
・『神の獲物』 (講談社文庫) C・J・ボックス
・『震える山』 (講談社文庫) C・J・ボックス

・『密造人の娘』 (ハヤカワ文庫) マーガレット・マロン
・『甘美な毒』 (ハヤカワ文庫) マーガレット・マロン
・『砂州の死体』 (ハヤカワ文庫) マーガレット・マロン

トム・ロブ・スミスさんの4冊は、主人公が寒かったり・痛かったりする描写が多くて、読み進めるのがチョット辛い。旧ソビエトが舞台。映画化されるそうです。
C・J・ボックスさんの3冊は、大草原の小さな家+ロバート・B・パーカーのスペンサーみたいな感じ。
マーガレット・マロンさんは、『密造人の娘』のみ読了。上の2人より明るい雰囲気の作品です。舞台もアメリカ南部で暖かいし(笑)

P2014_0322 - コピー.JPG


タグ:その他

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。