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伊達インドア大会の自由機CLGが熱い② 【情報収集開始】

ワタシの2012年の遠征ターゲットは、伊達インドアCLG。前回の関連記事は⇒コチラ
そんな訳で半年後の大会に参加すべく、機体検討のための情報収集を開始しました。

昨年の伊達インドア大会で抜群の浮きを見せていた、やまめ工房さんのCLG機。
ベンチマークにするならばアノ機体!やまめさんの過去のブログ記事からアノ機体データを調べてみました。
 ・AMA規格スタンダードクラスのサイズでスパン30cm
 ・中央翼弦76mm
 ・機体重量は6.5gでアンダーキャンバーの強い翼型(2mm)

滑空はチョー素晴らしかったのですが、上昇パターンが決まらずカナリ苦労されていたようでした。
 ・ゴムを強く引くと上昇中盤まで強くダウンが入り上昇後半で急激にアップに変わるじゃじゃ馬
 ・原因は主翼のねじれ剛性不足でした
 ・アンダーキャンバーの強い翼型でしたのでCmが大きく高速時にねじれてしまうのが原因と思われます
 ・パターン管理が微妙で調整が難しい機体でした

やまめさんの伊達CLG機のブログ記事は下記を参照しました。
 ・2011-12-02:カタパルト新作
 ・2012-01-28:7番誰?
 ・2012-02-03:カテ4CLG
 ・2012-02-07:新型CLG試作機

pic-32.jpg
TustinでのCLG機の写真です
翼のカーボン貼りはネジレ剛性UPのため?上昇パターン管理の効果の程は?
写真の出典は⇒コチラ(勝手な掲載失礼します)


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