最近の1冊 【V1 flying bombs】
BOOKOFFにて¥108円で入手。通勤電車の中で読んでます。
本の前半部分に在るV-1ロケットによるロンドン空爆についての記述が刺さりました。
JRの通勤車両の中で、脳内は1944年のドーバー海峡・ロンドン上空へトリップしておりました。
光文社文庫 ミリタリー・イラストレイテッド
以下、其の部分の抜粋です。
『V-1を迎撃した英軍機は、ホーカー・テンペスト5(最大速度680km/h)、スーパー・マリン・スピットファイヤ14(最大速度700km/h) ~中略~ V1の速度は650km/hもあったが当時の戦闘機は何とか追いつけた。英空軍パイロットは当初、V-1を機関銃で墜とそうとした。だがV-1はタフで、500発の弾丸を消費させた ~中略~ 最も効果的な手は、戦闘機の主翼端でV-1の主翼端をはじき、制御不能にさせるという手だった。』
V-1迎撃を全く知らなかったので、"V1"、 ”flying bombs"、 "spitfire"で検索してみると
・スピットファイヤのガンカメラの動画 ⇒ コチラ
・市街地へ降下するV-1とか翼端をはじく画像とか ⇒ コチラ
うーん、今更ですがネットの情報量は凄いですね。
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