日本海軍400時間の証言 【読書中②】
こちらも図書館で。テレビ放映は見損なったので初見です。
翻訳モノと違ってフツーの日本語で読み易くて助かります。難点は、ハードカバー本は重いので通勤電車で長く立ち読みしているとハンドランチャーの大事な右ヒジに高負荷が掛かるトコロか。
「陸軍は暴力犯。海軍は知能犯。いずれも国あるを忘れていた」――当事者たちの告白。
「門外不出」を条件に、旧海軍軍令部員をはじめ、名立たる参謀たちが密かに集まり、先の大戦の検証を詳細に行っていた。
開戦へと突き進んだ舞台裏、特攻作戦が生み出された真相、東京裁判での隠蔽工作の実態――。
遺された、400時間にも及ぶ貴重な証言にくわえ、遺族や関係者への徹底取材で明らかになる、驚愕の昭和秘史!!
(画像と文章は新潮社HPより勝手にコピペ)
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